『ディスカッションの場で一番偉いのは、「もっとも顧客のためになる意見を出した者」である』と言ったのは藤巻幸夫氏である。これは、印刷営業にも通じる本質だと思う。年次や立場に関係なく、顧客にとって本当に役立つ視点を出せるかが問われている。自社の都合ではなく、相手の立場で考え抜いた提案こそが信頼を生み、選ばれる営業パーソンへの第一歩となる。勇気をもって、顧客視点の意見を出していこう。
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『印刷営業パーソンをコンサルタントにする方法』(無料ダウンロード版)★★★★★
印刷会社の営業パーソンをコンサルタント化して、顧客の戦略に深く入り込み、印刷物だけを売る「モノ売り」からソリューションを売る「コト売り」へ進化していく方法を小冊子にまとめました。全3章(A4/67ページ)ですが、第1章を無料でダウンロードできます。ぜひお気軽にご利用ください。
【内容】
01. なぜ今、印刷会社の営業パーソンのコンサルタント化が必要なのか?
02. そもそもコンサルタントとは何なのか?
03. うちの印刷営業パーソンがコンサルタントになれるのか?
04. 売上アップのアイデアを持っているビジネスパートナーになるには?
05. スマイルカーブのどこにポジショニングするか?
06. バリューチェーンの上流で勝負している会社が伸びる
07. 問題解決策を提案する会社しか生き残れない
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「REBORN 印刷会社」~印刷会社が生まれ変わる方法~(A4判46ページ)★★★★★
印刷会社が生まれ変わるための方法について、①ビジネスモデル、②営業、③マーケティング、④デザインの4つの視点から解説しています。
【内容】
01.左脳型から右脳型への転換
02.受注型と見込型の違いとは?
03.真っ先に相談されるポジションをゲットする
04.まず、ちゃんと商談する
05.コンテンツマーケティングという解
06.デザインがビジネスを加速させる
07.ダサい会社とは取引したくない
