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印刷経営研究所のブログ

2025.11.11

不器用な印刷営業パーソンほど、のちに立派になる可能性を秘めている

カテゴリ:印刷ニュース

ウォルト・ディズニーは言った。 「手工芸の職人というのは総じて手先の不器用な人間の方がのちのち立派になる。不器用な人間ほど一生懸命になって、地道に努力するからなのだ。」と。 印刷営業も同じ。器用にこなす人より、不器用でも一つひとつの仕事に真正面から向き合う人が、最後に信頼を勝ち取る。営業とは、口がうまいかどうかではなく、どれだけ誠実に顧客と向き合えるかで決まる仕事だ。見積もりに時間がかかってもいい。提案が一度で通らなくてもいい。何度でも修正し、何度でも訪ねる。その積み重ねが、やがて「この人に任せたい」という一言を生む。 印刷営業は、数字を追う仕事ではない。信頼を積み上げる仕事だ。その意味で、印刷営業もまた、間違いなく“職人仕事”である。  

 


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