会社と顧客企業の間を行ったり来たりしているだけでは情報が偏る。寄り道して、いろんな人に会いに行き、今、世の中で起きていることを自分の目で見に行こう。お客様は情報感度が高く、先回りして情報提供・提案してくれる人に会いたがっている。 ◎好評の印刷会社向け…
業績が低迷する印刷会社は、印刷需要の減少に強く影響受けていることは間違いないが、それにも増して認識すべきは、「行動しない」「行動できない」という企業体質上の問題である。いつの時代も、どんな業界でも、どんどん行動する会社が生き残る。言い訳を並べて行動しない会社、人は衰退する。 &…
今、アナログレコードの市場が伸びている。10年前、1.7億円まで縮んだ同市場は2020年は21億円まで回復。実に10年前の12倍の規模になった。アメリカでは去年、CDの売り上げをアナログレコードが34年ぶりに上回ったそうだ。「オワコン」と言われたレコードが見直され、市場が回復している背景には、アナロ…
年賀状の季節。あなたの会社は年賀状を出すだろうか?世の中の人や会社は年々、年賀状を出さなくなってきている。こういう時こそ、あなたの工夫を凝らした年賀状を見てみたい。温かい気持ちの伝わる文章に触れてみたい。印刷会社の年賀状はどうあるべきか?無駄だから廃止すべきか?それとも紙の良さを再認識する機会として…
「変わらなきゃいけない」と説く印刷会社の社長は多いが、実際に変わるためにお金と時間を投入している社長は少ない。行動とは、時間とお金を使って何かをすることである。「変わらなきゃいけない!」と叫ぶことではない。 ◎好評の印刷会社向け経営ヒント書「REBORN 印刷会社」~…
課長になった人、次長になった人。主任になった人。こっそり、肩書の前に「スーパー」をつけてみよう。スーパー課長、スーパー主任のように。誰にも言わなくていい。自分だけの秘密。自分はスーパーだというセルフイメージを持てば、可能性はグンと広がる。そう思って行動すれば、本当に「スーパー」に近づいていく。思うの…
今の売上はいつか無くなる。その時に慌てて動いても空回りするだけで成果は望めない。なぜなら、余裕がない時は余裕のなさが顔に出てしまい、そういう人から買おうと思うお客さんはいないからだ。忙しい時ほど、次の売上のためにプラスワンの行動を積み重ねよう。余裕がある時ほど、営業はうまくいく。 …
営業部門、製造部門、制作部門の連携がうまく取れていない印刷会社は多い。平たく言うと仲が良くない。実際。印刷会社のコンサルティングの現場で、私自身もそういう会社は多いと感じる。であるならば、これらの協力関係が高いレベルで構築され、組織の垣根を超えて全社レベルで考え、行動できる会社は、それだけでライバル…
生産性を上げるためには、一つの仕事を実行するのに費やす時間・労力・お金を減らすやり方と、費やす時間・労力・お金を変えずまま、今までの仕事プラス1を実行するやり方がある。顧客に訪問した帰りに手ぶらで戻るのではなく、もう1件仕事をすれば、生産性は2倍になる。 ◎好評の…
印刷会社の営業パーソンである前に、一人のビジネスパーソン、一人の仕事人として正しくあるべき。その第一歩は、①礼儀正しさ、②気持ちの良いあいさつ、③素早いレスポンス、である。これがなければ、どんな営業テクニックも戦略的な取り組みも、全く機能しない。 ◎好評の印刷会社…
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