印刷物を買ってもらうことが自分の仕事だととらえると、「安くしますから、見積りさせてください」という営業になり、衰退していく。顧客の問題を解決することが自分の仕事だととらえると、「問題を聞かせてください。解決策を考えてきますから」という営業になり、発展する。
大日本印刷(DNP)の社員食堂メニューのレシピを集めた書籍『はたらく人の元気レシピ』が、潮出版社から発行された。同書には、女子栄養大学とのコラボレーションによる健康を意識したメニューや、東日本大震災などの災害からの復興支援につながるメニューなど、DNPの本社がある東京・市谷の社員食堂で実際に提供され…
ある程度の経験がある営業マンならば、お客様の前でそつなく振る舞うことはできるでしょう。それは当たり前。問題は、お客様がいないところで、どれだけ正しく生きているか?ということ。普段の横着な振る舞いは、表面的には隠せても、あなたの顔ににじみ出ている。あなたの顔に書いてある。勝負はお客様に会う前についてい…
名古屋にあるサクラ印刷は、チラシ制作の現場でこの理不尽と戦っていた。情報量が多く、手間と時間がかかるものでも、短時間少人数で作成できるものでも、サイズで一律に見積を出していたため、クライアントごとの本当のコストと収益を把握できなかった。それを可視化して業務効率化に導いたのは、kintoneだ。 ki…
凸版印刷(麿秀晴社長)は3月16日、新型コロナウイルスによる社内外への感染拡大抑止と従業員の安全確保のため、4月1日に予定していたグループ入社式を中止すると発表した。また、新入社員研修についても実施形態を見直し、在宅によるオンライン研修とする。(週刊BCNより転載) 詳細は→ https://www…
あなたが存在する理由は、あなたが生きるこの世の中を「より良くするため」、です。そう考えれば、あなたが今日、顧客を訪問する理由はただ一つ。あなたがその顧客に関わることで、その顧客をより良く、より発展させるため、なのです。
「いかに生産性を上げるか?」はもちろん大切だけれども、「いかに楽しくするか?」を考えないと、仕事は辛くなるばかり。生産性ではなく、遊びの要素を取り込もう。そうすれば、お客様も喜んでくれるはず。結果的にはこれが利益を増やし、最も生産性を上げる方法なのです。
巧陽社株式会社が運営するネット封筒印刷通販の「JIM封筒」は、2020年4月6日(月)にリニューアルオープンを予定している。より使いやすく、迷わず簡単に購入できるように、スマートフォン対応のページになってUIも刷新。オープン時には、新規入会のポイントサービスなどの企画も実施されることが予定されている…
これだけコロナウィルスの問題が広がると、営業訪問することに関しても心理的な壁が出来てきます。いずれ「わざわざ外部からの人を社屋の中に招き入れるリスク」をお客様は感じるようになります。となると、営業パーソンは、そのリスクを払ってでも欲しくなる「価値」を提供しなければなりません。今後、「リアルの訪問」に…
「超プラス思考の人がいれば、それとバランスを取るように、超マイナス思考の人が生まれる」今、日本では超マイナス思考が吹き荒れています。だから少なくとも私たち仕事人、とりわけ営業マンは、超プラス思考でいるべきです。それで世の中はバランスする。超プラス思考は、能天気でいることではありません。それは「必ず事…
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