今、印刷会社の営業パーソンに求められているのは「御用聞き力」ではない。「提案力」でもない。「問題解決力」でさえない。今求められているのは「問題発見力」です。これは何が問題なのかを見つけ出す能力。問題が分かれば、しめたもの。あとは解決策を持っている人に協力してもらえばいい。もし今日、あなたが顧客の問題…
あなたは自分のことを誰だと思っているか?「印刷会社の営業マン」だと思っていたら、印刷物のことしか考えなくなる。だから印刷物のことしか相談されない。「顧客企業の販促アドバイザー」だと思っていれば、商品や会社の売り方・ブランディングについて考え始める。そしてそれについて相談されるようになる。セルフイメー…
凸版印刷と繊維・工業製品と最先端技術開発を行うGSIクレオスは、地中に埋めると微生物によって水と二酸化炭素に分解され、廃棄物発生を抑制する効果が期待されている生分解性プラスチックを用いたレジ袋を開発した。 詳細はこちらから→https://www.axismag.jp/posts/2019/12/1…
自社や自社の商品に自信が無い営業マンは、売れない。自分が信頼していない商品をお客さまに薦められないのは当然。だから売れない。じゃあ、どうすれば自社の商品に自信が持てるようになるのか?自信が持てない理由を仲間と話し合い、解決策を練り上げよう。これは会社の業績に直結する重要なことなので、早急に取り組もう…
ある経営者に営業の極意を聞いた。すると「当たり前のことをするだけ」と言う。彼は若かりし頃、ある販売会社の営業マンに営業する仕事をしていました。つまりお客様は「営業マン」。だから昼間に訪問してもお客も営業に出てて、会えない。そこで夕方6時過ぎに訪問するようにしたら、いつも会えるようになり、気に入られ、…
商品の説明をするときは、「聞かれたことだけ答える」が鉄則です。「丁寧に説明しなくちゃ」とか「プロとして専門知識をたくさん提供しなくちゃ」と思うがあまり、しゃべりすぎて失敗するケースはよくあります。しゃべりすぎて、「うるさい営業マン」になっちゃってるエラーです。そうではなく、お客様の質問に的確に答える…
ディズニー映画「アナと雪の女王2」のステルスマーケティング疑惑(関連記事)をきっかけに、Web上で再び「ステマ」に関する議論が活発化しています。(「ねとらぼ」より転載) https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1912/09/news106.html
お客様と「売る人―買う人」という対立構図になってはいけない。お客様は敵じゃありません。パートナーです。お客様の目標を知り、悩みを知り、お客様と同じ方向を見ることが大切。パートナーとして、あるいは仲間としてお客様の話を聞ければ、おのずと仕事は生まれます。
売れている印刷営業マンに共通することの一つは、「ハブ」になっていること。つまり、お客様の要望をすべてとりあえず受け止めて、自社・協力会社を駆使して必要な解決策を提示する。自分が中心軸(ハブ)になって、解決チームを編成し、利益を生み出す。ハブになるためにはどうすれば良いか?今日、会社の仲間と話し合って…
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