あなたはなぜ印刷会社の営業マンをしているのですか?たまたま?何となく?この「なぜ?」について一度整理してみよう。そこにあなたの物語があるはず。この物語をきちんと話せる営業マンが、お客様に支持されます。どういう経緯でこの仕事に就き、今、何を感じ、この先何をやろうと思っているか?それがあなたの物語です。
あなたの売上にとって重要な顧客を5社リストアップしよう。今週、その顧客と何回会いましたか?彼らと心の通うコミュニケーションができましたか?まだ会っていなかったり、コミュニケーションが取れていないとしたら、電話、あるいはメールでも良いので連絡を入れてみよう。「ちょっとご無沙汰してしまったので・・」と一…
お客様の興味のありかを知ることは、相手と仲良くなるための重要なこと。今日会う予定のお客様の興味のあること、趣味、好きな芸能人のことでもいい。今すぐネットでサーチして、話題を提供しよう。もしハズしたとしても、あなたのその一歩は必ず次につながります。
SNSを始めよう。まずはインスタグラムかフェイスブックかのどちらか。印刷というメディアを扱う印刷営業マンが、現在主流となっているネットメディアを知らないのは問題がある。SNSを自分なりに使い込んで、そこから何が学べるか?印刷メディアとどう組み合わせると面白いのか?それを研究するのが印刷営業のミッショ…
自分独自の営業マニュアルをつくるべし。売れる営業マンに聞くと、その多くが自分の「営業マニュアル」を持っている。まずどんな話題から始めるか。お客様がこう言ったら、こちらは何というか。どのタイミングでどの資料を見せるか?どこで冗談を言い、どこで笑うか。そこまで決めてから、実行する。実行結果をマニュアルに…
今日会う予定のお客様に「○○さんの目下のお困りごとって何ですか?」とストレートに聞いてみよう。切り出しにくい人は、アタマに「ちょっと唐突で申し訳ないんですけど」とつければいい。お客様のお困りごとを聞き出せれば、次の提案のヒントになる。仕事のことがベストだが、私的なお困りごとを言われた場合でも、精一杯…
あなたの肩書を、お客様のためにつけ直してみよう。例えば「お困りごと何でも相談係」「販促プロモーションお問合せ担当」とか。それを名刺に書き込んで(手書きでOK)、今日、あらためてお客様に渡してみよう。お客様の認識が変わるはず。
前回訪問した時にお客様が話していたことを思い出し、今日の訪問時に話題として出してみよう。「ちゃんと話を覚えてくれている人だ」と一目置かれるはず。あなたも、相手が自分の話を覚えていてくれたら嬉しいでしょう?そして今日お客様から聞いたことをメモして、次回訪問時に役立てよう。仕事のことはもちろん、お客様の…
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