お客様とランチせよ お客様と仲良くなるために、お客様を会社から外に連れ出すことも一つの重要な方法です。会社の中だと上司や同僚の目があるため、なかなか親密な関係を築くのが難しい場合があります。「接待」という大げさなものではなくて良いので、お客様を外に連れ出し、ランチをしたり、軽く食事をするような機会を…
印刷会社の業績の行方を握る重要な要素が営業パーソンです。仕事をこなすだけでなく、仕事を生み出すことができる営業パーソンをどう育てていくのか。今いる営業パーソンをいかに「リボーン」させるのか。これは非常に重要な問題です。 御用聞き営業のメリット 印刷会社の営業パーソンは、移動時間が長く、お客様と商談し…
印刷会社の管理職(部長・課長、及びその予備軍)の能力アップ・スキルアップを支援する研修です。印刷会社の管理職として絶対に知っておきたいコーチングのスキル、経営戦略の立て方、マーケティングの知識、財務の基礎知識、マネジメントに関する知識、プレゼンテーションについて学びます。将来の幹部候補として会社を担…
印刷会社向けの管理職研修に参加された方たちの「生の声」をご紹介します。 【参加者の生の声】 ■自分に向き合う時間が作れて楽しかったです。(研修を受けた後の変化として)より管理者としてやるべきことを意識し、毎日の申し送り等で習慣化することができつつある気がします。講師である豊田さんのスッと心に入る力、…
ボクは本当にこの仕事をやり続けていいのか? 「何者かになりたい」 そんな気持ちをずっと心の奥に持っていたが、具体的に何がやりたいかが分からず、ただ漫然と「サラリーマン」として生きていた。 新卒で入った印刷会社は立派な会社だったが、仕事は退屈そのものだった。 「なんとかしなくちゃ、なんとか・・」 と入…
真っ先に相談される位置を獲得する ある印刷会社は、コンビニチェーンの店舗運営マニュアルの仕事を受注するために、そのコンビニのフランチャイズに加盟したそうです。そして自ら店舗運営をすることによってコンビニ店舗内業務の流れを理解し、業務の改善と効率化及び売上アップのための接客や販促等のアイデアを蓄積し、…
PAGE2020に行って来ました。 基調講演を拝聴し、そこから私が感じた「印刷会社が生き残る条件」などについてまとめてみたいと思います。 ※基調講演には、花井秀勝氏(フュージョン)、岡本幸憲氏(グーフ)、本間充氏(アビームコンサルティング)が登壇されました。 印刷会社はマーケティング会社になる まず…
紙は、ほぼゼロになるのか? 印刷市場は縮小しています。各種統計を見るまでもなく、自分の周りを見渡せば、紙の活躍する場が減っていることは明らかです。 市場が縮小していくにつれ、事業を維持できず、破綻する印刷会社が増えています。この流れは今後も続くと言えるでしょう。 いわば、現在の印刷市場はプレイヤーが…
コンサル型は、お客様の目標を共有する お客様から依頼されたことを、ただこなすだけという「下請け型」の仕事の仕方では、この先ジリ貧になっていきます。下請け型ではこちらに主導権がないため、納期も価格もお客様の意向に振り回されます。 こういうことを言うと、「お客様第一主義で何が悪い」と怒られるのですが、お…
フリーペーパーで脳を鍛える 顧客から印刷物を受注することを受身的に待つだけでなく、自社で「媒体」という商品を持ち、それを能動的に売っている印刷会社もあります。フリーペーパーは典型的な例です。 いろんな業種業態の会社と関係があり、地域で広い人脈を持つことが多い印刷会社は、その強みを活かしてフリーペーパ…
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